1990年代:年金・雇用保険制度改正と「手続きを極める」時代
1992年、当事務所は個人事業として独立開業しました。この頃の社労士業務は、年金・雇用保険制度改正への対応や、紙ベースの届出・算定業務が中心でした。バブル崩壊後の雇用調整・早期退職が増え、解雇・雇止めなどの相談も徐々に増加。
一方で、社労士はまだ「手続きの専門家」と見なされることが多く、企業の人事戦略に深く入り込むケースは限定的でした。地道に制度・書式・運用実務を蓄積したこの時期の経験が、後の高度なコンサルティングの土台となっています。
2000年代:非正規雇用の拡大と「雇用の多様化」への対応
2000年代はパート・派遣・契約社員など非正規...









