1992年創業当時の社労士の役割と「コテコテの現場」
1992年、社会保険労務士法人 大手前総合労務管理事務所の前身が開業した頃、社労士の仕事は「手続き代行」が中心でした。労働保険・社会保険の新規適用や入退社手続き、算定・年度更新といった事務がメインで、紙とハンコ、役所との往復が日常。中小企業の経営者は法改正情報にアクセスできず、「とにかく役所に怒られないようにしてほしい」という期待が大きかった時代です。顧問先を一軒一軒回り、経営者の愚痴も聞きながら「中小企業のおっちゃんたちを助ける」現場密着型のスタイルが、今の大手前の原点になりました。
法改正ラッシュと「人事労務の総合商社」への進化
2000年代...









