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大阪発・小さな銅線メーカーが世界と万博に挑む理由──昭和製線のイノベーション文化を社員視点で追体験
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大阪発・小さな銅線メーカーが世界と万博に挑む理由──昭和製線のイノベーション文化を社員視点で追体験

2026.03.10
昭和製線株式会社

100年企業の「沈みかけた船」からの再スタート

大阪府富田林市に本社を置く昭和製線株式会社は、ジャンパー線や鉛フリーはんだメッキ銅線など、電子部品・電線用導体の加工を行う従業員20名ほどのメーカーです。前身の平野電線製造所創業から数えると、歴史は100年超。しかし4代目・廣瀬康輔社長が戻った当時、会社は「船が沈みかけている」状態でした。

出荷量・利益は減少し、設備は老朽化。顧客の品質要求は上がる一方で、クレームも多かった。ここからの立て直しは、原因を徹底的に洗い出す品質改善と、販路を根本から見直す挑戦から始まりました。

展示会から始まった東南アジア輸出──「日本製だから欲しい」

転機となったのは201...

掲載企業

昭和製線株式会社

昭和製線株式会社

従業員数

20名名

設立

昭和31年10月8日年

ジャンパー線、鉛フリーはんだメッキ銅線の製造 裸銅線、錫メッキ銅線の伸線 及び より線加工

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