「全員が品質向上の研究員」という会社の前提
大阪府富田林市に本社を置く昭和製線株式会社は、基板用ジャンパー線や鉛フリーはんだメッキ銅線など、電子機器の中枢を支える銅線加工メーカーです。従業員は約20名。決して大企業ではありませんが、創業は1920年、現社名での再出発からも70年近い歴史があります。
その根底にあるのが「全社員が品質向上についての研究員である」という考え方です。検査担当や品質保証部だけに任せるのではなく、現場で線を伸線する人も、コーティングをする人も、出荷を担当する人も、それぞれが「どうすればもっと良くなるか」を考える前提で仕事をしています。
20名規模だから任される裁量とスピード
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