ベンチャーを「軽い儲け話」にしないという前提
マルコ・ポーロ合同会社がまず明確にしているのは、「ベンチャー=若者の軽い儲け話」という誤解を正す姿勢です。同社は、ベンチャーを社会課題の解決主体と捉え、その使命と覚悟を前提に支援を組み立てます。事業アイデアの派手さよりも、「何の課題を、どのような構造で解決しようとしているのか」「そのためにどこまで腹を括っているのか」を丁寧に確認する点が、一般的な資金調達支援とは大きく異なります。
この世界観があるからこそ、IPOも単なる出口戦略ではなく、「社会的信頼を獲得し、事業を継続的に伸ばすための手段」として位置づけられます。上場するかどうかではなく、「起業理念の...









