IPOより先に見るもの――「社長の覚悟」にこだわる理由
IPO支援の現場で、マルコ・ポーロ合同会社がいちばん最初に確認するのは、事業計画でも資本政策でもなく「社長の覚悟」です。なぜなら、IPOのプロセスは想像以上に長く、厳しく、途中で「やっぱりやめたい」と揺らぐ場面が必ず訪れるからです。派手な成長ストーリーよりも、「なぜこの事業で社会課題を解決したいのか」「上場後も責任を持ち続けられるのか」を丁寧に問い続ける。IPOはゴールではなく、ビジョン実現のための一手段にすぎません。「上場ありき」ではなく、「理念を実現するために本当にIPOが必要なのか」を一緒に考え、そのうえで覚悟を固めてもらう。そこに、...









