伝統と革新、その両立に挑む昭和製線の歩み
大阪府富田林市に本社を構える昭和製線株式会社は、ジャンパー線や鉛フリーはんだメッキ銅線の製造を中心とした事業で、創業から100年以上の伝統を築き上げてきました。4代目社長である廣瀬康輔氏が語る同社の経営は、「変わらぬ挑戦」と「着実な進化」が両立しています。本記事では、経営者インタビューをもとに、老舗企業がどのように伝統を守り、新たな時代の課題を乗り越えてきたのか。その底力に迫ります。
企業概要から見える昭和製線の姿勢
昭和製線株式会社は、1956年(昭和31年)設立。前身は1920年設立の平野電線製造所で、そのDNAを受け継ぎながら半世紀以上にわたり進化を続...









