土木資材メーカーがデザイン賞?その背景にある発想の転換
高速道路や落石防護など「守る」ためのインフラを支えてきた共和鋼業は、長く“縁の下の力持ち”として認知されてきました。そこから一歩踏み出し、「ひし形金網を、心地よさをつくる素材に再定義しよう」と舵を切ったのが転機です。
土木資材としての強度・耐久性はそのままに、室内外の空間デザインや家具、プロダクトへ応用。網目10mm・線径2.0mmといった細かな編みも可能な設備と、柔軟に発想するチームがかけ合わさり、「デザイン賞を狙う」のではなく「新しい価値を試す」結果として、評価につながりました。









