「高速道路のフェンスの会社」で終わらない理由
森永:よく「高速道路のフェンスの会社ですよね?」と言われます。でも僕らのスタートはそこでも、ゴールはそこじゃないんです。
ひし形金網は、線が一本ずつ独立していて、曲がることで衝撃を吸収する特殊な素材。だから、落石防護や高速道路の落下物防止柵など、「守る」用途で長く使われてきました。
一方で、視線を遮らず、光や風を通し、形も自由に変えられる。ここに「心地よさ」をつくるポテンシャルがあると気づいたのが転機でした。工業製品でありながら、空間づくりやプロダクトに入り込める“素材”なんです。
「ひし形を編み、心地よい毎日をつくる」の本当の意味
森永:「ひし形を編む」は...









