ひし形金網とは何か――“守る”から“心地よさをつくる”素材へ
ひし形金網は、鉄線同士を交互に折り曲げて編み上げた、ひし形の網目です。高速道路のフェンスや落石防護網、学校や公園の外柵などで誰もが一度は目にしたことがあるはずです。
特徴は、線同士が独立して絡み合うことで「しなやかさ」と「強さ」を両立している点です。衝撃を受けるとたわんで力を逃がし、復元力も高い。これが、落石・落下物・侵入などから人や社会インフラを守る基盤になっています。
一方で近年は、このしなやかさ・透過性・軽さ・意匠性が評価され、建築のファサードや天井材、インテリア、家具、ベンチ、ハンモック、アート作品にまで用途が拡大。共和鋼業株式会...









