「工事現場の裏方」だったひし形金網に何が起きているのか
かつてひし形金網といえば、高速道路のフェンスや落石防護網など、いわゆる“土木資材”の代表格でした。視界に入っても、意識することはほとんどない存在。ところが近年、そのひし形金網が「GOOD DESIGN賞」や「大阪製ブランド」に選ばれ、デザイン誌や建築系メディアにも登場し始めています。インフラを支える安心・安全という役割はそのままに、「空間を演出する素材」「心地よさを生み出す素材」として、静かにポジションを変えつつあるのです。
GOOD DESIGN賞受賞「ニットフェンス」が示した新しい景色
その転換点のひとつが、共和鋼業の「ニットフェンス」。一...









