「物流の会社なのに、なんで保育園?」
――まず率直に聞きます。物流の会社が、なぜ保育園や児童発達支援まで?
髙田:よく聞かれます(笑)。きれいに言えば「世の中の課題解決に挑戦したかったから」ですが、出発点はもっとシンプルで、「スタッフの困りごとを放っておけなかった」というのが本音ですね。
現場の女性スタッフから「子どもができたら仕事を続けにくい」「会社に保育園があったらいいのに」という声が何度も出てきた。物流の仕事自体は続けたいのに、預け先がないから辞めざるを得ない。それって、会社側の都合じゃなくて社会の構造の問題ですよね。「じゃあ、うちがつくればいいか」と腹をくくったのが始まりです。









