午前9時、堀江の小さなスタジオが“国際教室”に変わるまで
大阪・南堀江のビル10階。開校前のスタジオには、日本人の生徒用テキストと、英語・中国語の案内資料、そして海外向けのマンガ体験キットが並びます。スタッフはその日参加する国籍や年齢を確認し、カリキュラムを微調整。「今日は欧州と東南アジアからの団体だから、文化背景の違いにも触れよう」ーーそんな会話が、ごく自然に交わされます。堀江アートスクールとしての通常レッスンの準備と並行して、訪日外国人向けプログラムの画材チェック、スクリーントーンのサンプル展示、作品例のセレクト。9時の時点で、ここはすでに“世界からマンガ好きが集まる教室”になる準備を整えて...









