ブランドの「困りごと」を受け止める朝の営業チーム
朝一番の営業チームは、全国の百貨店やインポートブティック、輸入代理店から届く修理依頼を一件ずつ確認することから始まります。破れ、色あせ、金具不良など症状は同じでも、原因も使用環境もすべてが異なります。担当者はまず、店舗やブランド担当者の声を丁寧にヒアリングし、「いつまでに・どのレベルまで直すか」をすり合わせます。ここでの約束が、そのまま社内の“最重要指令”になります。創業以来受け継がれてきた「どんな事情があっても約束を守る」という文化が、納期や品質条件の共有に反映されていきます。
工房に届いた「1点物」と向き合う職人の午前中
工房に集まったバッグやシ...









