プラモデル好きがレザークラフトの現場に入るとどうなるか
朝9時、大阪・八尾の工房。今日の主役は、入社2年目・未経験スタートのAさん。前職は営業職、趣味はプラモデルと靴磨き。「細かい作業に没頭している時間が一番落ち着く」というタイプです。出社するとまず、担当するバッグやシューズのカルテを確認。チェックするのは「傷の場所」「色の抜け方」「ステッチの乱れ」。模型のパーツを眺めるときと同じ目で、“違和感”を探していきます。この「観察するクセ」が、そのまま職人としての基礎力になっていきます。
未経験1年目の1日:ひたすら「準備」と「確認」の繰り返し
1年目のAさんのメイン業務は、先輩職人のサポートでした。色づ...









