扉を開けた瞬間に感じた「学校以上、会社未満」の空気
南堀江のビル10階。ドアを開けると、まず目に入るのは静かな集中と、ところどころで交わされるラフな会話です。机に向かってペンを走らせる中高生、その横でプロの漫画家がラフをチェックしながら「ここ、もう一段感情を出そうか」と声をかける。スーツ姿の人はほとんどおらず、かといって「サークル」のようなゆるさでもない。ホワイトボードには、授業スケジュールと同じスペースに「新講座アイデア」「訪日外国人向けマンガ体験の改善メモ」が並びます。「学校」として生徒に向き合いながら、「会社」として新しい事業を同じ空間でつくっていく。その“あいだ”の空気感が、コミックエー...









