脱サラ、倒産、そして「もう一度挑戦したい」という気持ち
株式会社コミックエージェント代表取締役・伊藤貴志は、もともと安定したサラリーマンでした。そこから脱サラし、飲食店で起業。しかし事業は軌道に乗らず、ほどなく倒産を経験します。経営者としても、一人の社会人としても大きな挫折。借金、プレッシャー、自信の喪失――「もう一度起業したい」と口にすること自体が怖くなるような時期もあったと言います。
それでも伊藤が諦めなかったのは、「自分で事業をつくることで、誰かの人生に長く関われる仕事がしたい」という思いでした。飲食事業での失敗は、決して美談ではありません。しかしその失敗が、「次こそは自分の強みと誰かの才能...









