戦闘機の椅子からSWITCHへ――約100年のものづくりの軌跡
昭和2年、大阪・富田林で籐家具製作から始まったカナタ製作所は、戦闘機の椅子など特殊な製品も手がけてきた歴史を持ちます。高度な強度と精度が求められる仕事を通じて、「人が安心して身を預けられる椅子」を追求してきました。その積み重ねが、現在のオリジナル家具ブランド「SWITCH(スウィッチ)」につながっています。単に受注に応じて作る下請けから、「自分たちが本当に良いと思える家具を自ら企画し、直接届けるメーカー」への転換こそが、100年近い歩みの核心です。
あえて大量生産しない――受注生産と自社一貫製造の意味
SWITCHは、スピード優先の大量...









