籐家具から始まった、富田林の小さな工房
1927年、大阪・富田林でカナタ製作所の歴史は籐家具づくりからスタートしました。戦前戦後の暮らしの中で、籐は「軽くて丈夫、そしてどこか温かい」身近な素材。大量生産の工場ではなく、目の前のお客さまの暮らしを思い浮かべながら一つひとつ編み上げる、そんな手仕事が原点です。
高度経済成長の波に乗るよりも、「長く使われるものを、実直につくる」姿勢を貫いてきた結果、華やかなスポットライトからは少し離れつつも、地元で quietly 信頼を積み重ねる工房として歩みを続けてきました。
戦闘機の椅子から座椅子へ。転換期がくれた学び
時代の変化とともに、カナタ製作所は籐家具だけでな...









