家具メーカーの仕事は「つくる人」だけでは完結しない
家具業界というと、工房で黙々と作業する職人を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、現代の家具メーカー、とくにカナタ製作所の「SWITCH」のように受注生産×自社一貫製造を行うブランドでは、複数の専門職が連携して一つの椅子やソファを世に送り出しています。製造に加え、商品企画、デザイン、マーケティング、EC運営、カスタマーサポートなどが有機的につながることで、「自分たちが本当に良いと思える家具」を必要な人に届ける仕組みが成り立っています。
1. 製造・家具職人:素材と向き合い、一点物の表情を引き出す
SWITCHの家具づくりの中心にいるのが、木工...









