工場の隅っこの“自立型看板コーナー”から始まる、ニッチトップの世界
常磐精工の工場を歩くと、アルミフレームやボード、ポールが整然と並ぶ一角に「自立型看板コーナー」があります。A型看板、ポールサイン、マーカースタンド…。街で何気なく見ているものが、ここでは1台ずつ設計され、組み上がっていきます。この“隅っこ”のようなニッチ領域で、同社は57年以上ものあいだ技術を磨き、自立型看板に特化してきました。海外の安価品とは違い、「屋外で倒れない」「雨に強い」「何年も使える」ことにこだわるからこそ、小さな改善の積み重ねが価値になります。その過程には、営業・開発・製造が入り混じりながら試作し、お客様と一緒に看板...









