関西の建設・揚重マーケットは本当に不安定なのか
「建設は景気次第で不安定」というイメージは根強いですが、関西エリア、とくに大阪・兵庫・京都・奈良を中心とした建設投資は底堅く推移しています。
背景にあるのは、再開発・老朽インフラ更新・物流施設の新設・既存住宅のリフォーム需要など、景気に左右されにくい分野の積み上がりです。
その中で、建築資材の荷揚げや搬出入を担う「揚重業」は、ほぼ全ての現場に関わるインフラ的なポジション。新築・改修・解体のいずれにおいても欠かせないため、案件の波はあっても需要がゼロになることはほとんどありません。
人口動態・インフラ老朽化・リノベ需要が生む“底堅さ”
関西圏は少子高齢化が進...









