看板メーカーが「防災・安全」に向かう理由
商店街や施設の前に必ずあるA型看板。その国内最多クラスの生産量を誇るのが、大阪府堺市の常磐精工株式会社です。同社は元々、アルミ製のスタンド看板やディスプレイ什器を得意としてきましたが、コロナ禍をきっかけに「防災・安全」分野へ大きく舵を切りました。
飛沫防止パーテーション、消毒液スタンドといった安全衛生用品に加え、平時は案内用の自立看板として使え、緊急時には担架・ストレッチャーに変形する「サポートサイン」を開発。看板メーカーならではのアルミ加工技術と、社会課題を結びつけた代表的な事例です。
コロナ禍が開いた「安全衛生×販促」の市場
コロナ禍で、店舗や病院、公共施...









