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100年企業を共に創るー制作現場の「停滞」を解消し、企業の存続に尽力するウェブ制作会社の哲学
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100年企業を共に創るー制作現場の「停滞」を解消し、企業の存続に尽力するウェブ制作会社の哲学

2026.01.07
株式会社ツクリコ






株式会社ツクリコ  / 代表取締役 串本拓馬 氏



「次の100年企業を共に創る」――株式会社ツクリコの代表取締役・串本拓馬氏が掲げるこの言葉には、単なるウェブ制作の枠を超えた強い決意が込められている。同社はウェブ制作の最終工程であるコーディング(※1)を専門とし、制作現場でしばしばボトルネック(※2)となる工程の問題を解消してきた。サイト制作を通じて多くの企業の事業継続を支えてきた串本氏の、これまでの歩みとその独自の哲学に迫った。

100年企業を共に創るー制作現場の「停滞」を解消し、企業の存続に尽力するウェブ制作会社の哲学

※1 コーディングとはデザイナーが描いた設計図を、実際にパソコンやスマホで表示できる形に組み立てる作業のこと。

※2 ボトルネック(bottleneck)とは、業務プロセスや生産ライン全体において、処理能力が最も低く、結果として全体の流れを停滞させたり、生産性を低下させたりする特定の工程や箇所を指します。瓶の首が細いため液体の流れを制限する様子に例えられ、IT、製造業、交通、組織運営など幅広い分野で使われ、ボトルネックを特定し改善することが生産性向上に不可欠とされます。


“プロ”の仕事観に触れた、インフラ企業での経験



和歌山県紀の川市で育った串本氏は、地元の工業高校を卒業後、エネルギー関連のインフラを支える大手企業に就職した。串本氏が手がけていたのは現場での保守管理や、技術部門での効率改善業務など。安定した環境のなか日々の業務に取り組んでいたが、入社して5年が経つ頃、人生を変える上司と出会う。

一言でいうとものすごく仕事のできる人。どんなに複雑な課題でも、常に本質を捉えたアプローチで最適解を導き出し、圧倒的なスピードで解決に導いていました。その意思決定の早さやプロフェッショナルな姿勢を間近で見るうちに「自分もこの人と肩を並べるレベルで仕事がしたい、本気でやり抜く実力をつけたい」と思うようになったのです


100年企業を共に創るー制作現場の「停滞」を解消し、企業の存続に尽力するウェブ制作会社の哲学

独学と徹底した準備。未経験から切り拓いたコーディングの道



起業という新たな挑戦のステージを求めた串本氏が、自らの武器として選んだのは、ウェブ制作の作業工程の一つ「コーディング」の分野だった。

機械科出身ということもあり、論理的に答えを導き出すコーディングは自分に合っていると感じたんです。しかし当時の自分はPC業務が未経験。まず自前のPCを購入し、仕事以外の全ての時間を学習と準備に充てました。独学で技術を習得し、知人の紹介などを通じて実務経験を積み、徹底して「プロとしての即戦力」を磨きました


平日は本業を全うしながら、帰宅後から深夜3時までコードと向き合う日々。そのストイックな準備期間は3年に及んだ。「いつ、どんな依頼が来てもプロとして完遂できる」という確固たる技術と手応えを得た2024年7月、串本氏は満を持して起業を果たした。

“速さは価値”。制作現場の駆け込み寺としてく



ウェブ制作において、コーディングは最終段階に位置する。そのため上流工程に遅れが生じるとそれがしわ寄せとなり、納期直前になり停滞(ボトルネック)が起きやすい。同社ではそうした緊急案件への対応が全体の約7割を占める。

夜中にご依頼いただき、そのままオンラインで画面共有しながら朝方まで作業して納品する、といったことも珍しくありません。本来、緊急案件は単価を上げるべきかもしれませんが、私はあえてそこを重視していません。困っている時に真っ先に手を差し伸べることが、その後の揺るぎない信頼関係に繋がることを知っているからです


制作現場の停滞を解消することは、クライアント企業の事業スピードを止めないことに直結する。 その「徹底した伴走姿勢」こそが、同社の強みとなっている。

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「作って終わり」にしない。100年続く企業の資産を創る



串本氏が手がける案件は、企業サイトのリニューアルを中心に、オウンドメディアや介護、不動産など幅広い。これまで延べ300社以上の案件に携わる中で、串本氏は一つの厳しい現実に直面してきた。それは、新しくサイトを作っても、数年で事業を畳んでしまう企業の存在だ。

100年企業を共に創るー制作現場の「停滞」を解消し、企業の存続に尽力するウェブ制作会社の哲学


会社を設立することは簡単でも、それを継続させることは極めて難しい。その厳しさを痛感したからこそ、私はウェブサイトを単なる「納品物」ではなく、企業にとって価値ある「資産」にしたいと考えています。 行き当たりばったりの投資に終わらせず、事業目的から逆算した導線設計や、その後の運用体制までを見据えた本質的な提案を徹底しています


今の串本氏が見据えるのは顧客が「100年続く企業」へと成長するためのサポートだ。コーディングという専門技術を武器に、将来的には戦略立案から運用までをチームで支える体制を目指している。

私たちの使命は、作るだけでなく「残す」こと。クライアントが100年続く会社になるため尽力するのが私の役割です。共に未来を形にしていく仲間として、これからも挑戦を続けたいですね


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株式会社ツクリコ
本社:大阪市中央区瓦町三丁目3番16号
オフィシャルサイト:https://tukuriko.jp/