13年の修行と「全部失った日」
——畑中さん、まずキャリアの出発点から教えてください。
畑中「18歳から13年間、いわゆる“体育会系”の厳しい修行でした。休みも少なくて、怒鳴られるのも日常。正直、何度も逃げ出そうと思いました。」
——それでも続けた理由は?
畑中「犬が好き、だけじゃ続かないんです。“一生この仕事で食べていく”と腹をくくったから耐えられた。技術より前に、心が鍛えられた13年でしたね。」
その後独立したものの、離婚・店舗喪失・預金残高6万8千円というどん底を経験します。
預金6万8千円からの再起と「社員第一」への転換
——全部なくなった時、何を考えましたか?
畑中「“ここで自分を変えなかったら終わ...









